杉本玄覚貞光

杉本玄覚貞光

杉本玄覚貞光

戦中の東京で育ち、疎開の為に移った信楽で作陶を始める。茶道に長じ政財界にも多く親交を持つ大徳寺立花大亀により禅の指導を受け、以降30年間に渡って師弟関係を結ぶ。千利休の侘び寂びを体現するやきものを長いキャリアの中で追及してきた杉本だが、伊賀、信楽、楽、志野や織部などの桃山時代のやきものを中心に、宋磁から高麗青磁、李朝陶磁に至るまでその探究は尽きることがない。

1935
東京に生まれる
1968
信楽山中に穴窯築窯
1974
大徳寺立花大亀老師より指導を受け、今日に至る
大徳寺如意庵にて個展
1991
ニューヨーク ロックフェラーセンター ギャラリーゼロにてアメリカ初個展
1992
吉兆 湯木美術館(大阪)に作品が収蔵される
1993
ミュンヘン ギャラリー フレッドハーンスタジオにてドイツ初個展
1994
イェール大学美術館に作品が収蔵される
2002
台湾台北佛光美術館にて中日韓国際陶芸展招待出品
2003
東京庭園美術館「現代日本の陶芸・受容と発信」に出品
2005
滋賀県立陶芸の森陶芸館に作品が収蔵される
2008
クラーク日本美術・文化研究センター館(アメリカ)に作品収蔵
2011
野村美術館(京都)にて個展
2012
ロサンゼルス・カウンティ美術館日本館(アメリカ)にて作品が展示される
2014
戒名 玄覚貞光をいただく

過去の展覧会