初期には信楽焼に上絵の技法を取り入れた「赤巻」シリーズで注目を集めた松本は、鮮やかなコバルトと灰釉が織りなす「灰釉呉須」シリーズや、薪窯焼成後に施釉して再焼成する「釉化信楽」シリーズなどの多彩な技法を展開している。長年培った確かな技術を土台に、一つの様式にとどまることなく、その時々の着想に導かれて制作を続ける姿勢は松本の作陶を特徴付ける大きな魅力である。
工房の名前はmaruban
¥33,000
¥44,000