この度、弊店では2年振りとなる杉本玄覚貞光氏の個展を開催いたします。今回は氏が近年新たな視点で
捉え直している茶碗を中心に展覧いたします。
利休との共同開発によって生まれた長次郎の茶碗。氏はそれらを改めて見直すと現代における小服茶碗の
寸法に近いと思い至り、このことは利休の思想を追う上で重要であるとの考えをもとに茶碗の制作に取り組まれております。お考えの詳細については是非会場でご本人からお聞きください。
さて、もちろん茶碗だけでなく最近取り組まれている三種の青瓷を含む多彩な技法による花器・酒器・食器もたっぷりご出品くださいます。楽でも織部でも青瓷でも氏の作品の共通項は華美にならず寂の雰囲気があることです。その辺りにもご着目くださいましたらよりお楽しみになれることと思います。
水曜日までご在廊くださいます。是非お越しください。
【ギャラリートーク開催!】
今年91歳になられる杉本氏のお生まれから第二次大戦中のことや、戦後の復興・開拓のこと、作陶の開始、大亀老師との出会いなど、氏のご制作にも影響しているであろうご体験や、最新の作品ことまでお話しいただきます。貴重な機会と思いますので是非ご参加ください!
【日時】
2026年9月6日(日) 10:00~11:30くらい
【会場】
工房とべとべくさ
東京都中央区八丁堀1-4-5幸和ビル3階 (とべとべくさ店舗の3階)
※完全予約制・参加費無料
※ご予約はメール・電話・SNSのDMでお願いいたします
- 電子カタログに掲載している作品は展示作品の一部でございます。掲載作品のご予約は会期の2日前まで承っており、ご予約が重複した作品につきましては抽選により購入者を決定いたします。抽選の有無ならびに抽選結果につきましては会期前日にご連絡いたします。
- また、会期中盤には展覧会出品作品をオンラインショップに掲載いたします。トップページのお知らせ、もしくは下記に掲載するURLよりアクセスいただけますので、こちらも併せてお楽しみくださいませ。