2023年一回目の企画展として西岡悠さんの個展を開催いたします。最近の西岡さんは精力的に新しい手や意匠に取り組んでいらっしゃいます。
「エナ栗」「織部四彩」「黒狐手」「美濃染付」など、古典技法の応用によるそれらの作品は、受け入れやすくもあり刺激的でもあり楽しいものです。そうした新しいものを生み出せる要因として、やきものの質をしっかり磨き続けていることがあります。今回はそんな西岡さんの現在をじっくりご覧いただきます。
更に新たな手、黒織部もご出品いただく予定です。図録掲載には間に合いませんでしたが、織部の様式としてのおもしろさをしっかり消化され個性も滲み出た魅力的な作品に仕上がっております。
油揚手の黄瀬戸、織部など人気作も並びます。是非お越しください。