令和七年一発目の企画展として西岡さんの個展を開催いたします。
毎年西岡さんの黄瀬戸の肌をみることを楽しみしておりますが、今年もキレまくっております。形にも端正さが増したように見え繊細な油揚肌と相まって気持ちの良い緊張感が伺えます。
その黄瀬戸の制作は細かな気を使う場面が多く神経を擦り減らしながら制作されているそうですが、織部は対照的にとても開放的な気持ちで取り組めるそうです。たしかに闊達な意匠をノビノビと形にされている様が見て取れます。そんな両極端な心と物で成り立っている西岡作品ですが統一感を覚えるのは桃山美濃陶との向き合いが根底にあるからでしょう。
今回も黄瀬戸·織部を中心に志野や西岡さん特有の黒作品を展覧いたします。正月なので
振る舞い酒もします!是非お越しください!