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【2018年1月3日〜14日】
「こ こまいぬ展」




下へ下へと追記していきます・・・
12/7 追記

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いつもご覧いただきありがとうございます。

2018年1月、とべとべくさでは、陶芸作家さんによる小さい狛犬の展示「こ こまいぬ展」を開催いたします。


小さい狛犬なので、「小狛犬展」でも良かったのですが、

1.お正月から縮こまっているかんじがしてイマイチ。
2.「小さい狛犬のご制作をお願いします」とご依頼をした作家さんの大半が「こ、狛犬!?」というご返答だった。

以上のことから、「こ こまいぬ展」にいたしました。
ひらがなにしたのは女子ウケを願いました。

有名陶芸雑誌さんに展覧会情報をいつもご掲載いただいているので、今回も3か月分の展覧会予定を提出いたしましたが、発売された雑誌を拝読しましたら「こまいぬ展」と掲載されておりました。
「こ」が2回続いているのを、私がタイプミスをしたのだろうと思われたのでしょう。
いいんです。
いつもとても感謝しております。
ありがとうございます。

さて、本展ですが、20名ほどの作家さんにご制作をお願いしております。
が、「こ、狛犬!?」の後に続いた言葉が、「狛犬は作ったことがないから、作ってみて上手くできたら出品する」というご返答でした。
ので、もしかしたらご出品いただけるのは10名に満たないかもしれません。
これは恐怖です。
弊店は閉店するかもしれません。

というわけで、本展や狛犬についてここのページに少しずつ書いていきたいと思います。
無事に開催できますように・・・。

2017年11月17日 とべとべくさ 伊藤貴志 記

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こんにちは!
毎日寒いですね。
マメに書こうと思ってたのに、二週間経過しました。
そもそも見ている方がいらっしゃるのか怪しいのですが。
でも、書きます。

さて、本展のコンセプトは「どこにでも置ける守護獣」です。
神社にいるようなサイズの狛犬を置ける場所はかなり限られてしまいます。
そこで、気軽に置けるサイズというのを考えました。
デスクや、玄関のちょっとしたスペース、飲食店のカウンターなどに置いて馴染むサイズを検討した結果、高さで12cmまでとしました。
獅子・狛犬の組み合わせ等、スタイルは作家さんにお任せしました。

既に納品してくださった作家さんもいらっしゃいまして、今回が狛犬初制作だった作家さんはみんな「楽しかった」とのことでした。
難しくもあったようですが・・・
楽しく制作された作品は、受け手もきっと楽しめると思います。

顔のあるものって不思議な愛着が湧きますよね。
狛犬は神様の守護獣ですが、「こ こまいぬ」は見たり触れたりすることで元気になれる心の守護獣になってくれたらと思っております。

12月7日 とべとべくさ 伊藤貴志 記

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こんにちは!

会期まで20日程なのでDMを仕上げなくてはならないのですが、ご出品いただける作家さんが確定できず印刷できません。

狛犬、成形に時間がかかるようで多くは作れず、少数での焼成だと全滅の恐れもあるようです。
となると、これから焼いていただく作家さんはご出品いただけるかまだわからないということになるんです。

そもそも私がギリギリにお願いするのがいけないのですが、正月からピンチにさらされるかもしれず、場合によっては閉店→無職です。
正月から無職も辛いのでハローワークへいってきます。

が、現時点で納品してくださっている作家さんもいらっしゃいまして、どちらもすてきです。
ちょっとだけ掲載します。
ご覧くださいませ。











会期まで約20日!
無事開催か!?
無職か!?

12月13日 とべとべくさ 伊藤貴志 記

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こんばんは!
DM、できました!
いかがでしょうか!?





おおまかなデサインを考えて、写真を撮って、切り貼りして、文言を考えて、できあがったところで新しいアイディアが出て、やりなおす・・・みたいなことを毎月やっています。
外注できるくらいの経済力を持てるようにがんばります。

当日は30対前後、展示できそうです。
正月から無職という流れは無さそうです。
ありがとうございます。

そして、来年から営業時間を「12時〜19時」に変更いたします。
急ですが・・・
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m

12月22日 とべとべくさ 伊藤貴志 記

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あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

さて、このページが全く濃密にならないまま明日から開催となってしまいました。
32対の「ここまいぬ」(※一部「中こまいぬ」)が揃いました!
在るだけで空気が引き締まるものから、和むもの、謎のもの等、多種多様です。

さて、せっかくなので「獅子・狛犬」について少しだけ書きます。
今更ですが。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら幸いです。

狛犬の祖先である獅子(ライオン)はメソポタミアやエジプト王家の権威を示す役割をよくしていたそうです。
あのツタンカーメンの玉座にも獅子を模った脚がついていました。
そして、権威の象徴から、永遠の王位の願いなどを込められた霊的な存在となっていきます。

その後、アジア、ギリシャ、東地中海、ヨーロッパへと広がっていきます。
ヨーロッパの王室の紋章などでも獅子を見かけますよね。
狛犬の遠い親戚というところでしょうか。

シルクロードでインドや中国へも伝わります。
インドではヒンズー教などの神様の威厳を表す為に使われました。
後に生まれた仏教でも、獅子が彫られた座に釈迦如来が座っています。

中国に入ってきた獅子は、中国に元々あった霊獣と交わり、「唐獅子」が誕生します。
中国では、陵墓に石人や石獣を左右対称に置く風習があり、唐獅子にもそのスタイルが定着していきました。

そして、遣唐使などを通じ日本へも入ってきます。
最初は宮中での調度品として置かれていたそうです。
そこから、寺院や神社の本殿内へ。
更に時代が下ると境内へと置かれるようになります。

日本に入ってきた当初は左右とも同じ形をした「獅子&獅子」だったのもが、日本人好みのものに作り替えられ「獅子&狛犬」となりました。
更に時代が下ると、だいぶフリーになってきて「狛犬&狛犬」なども出てきたり、形についても厳格な決まりがありましたが個性的なものも作らるようになります。
特に陶製の狛犬は、庶民が各々の願いや感謝の意を込めて作り奉納されたり、注文を受けて作られたりしたらしく、色々な狛犬があります。

狛犬展をやるぞ!と決めてから勉強し始めたもので浅学ですが、大まかな流れはこんなかんじだそうです。(諸説あり)

今回の展示も全て陶製で、個性豊かな狛犬ならぬ「こ こまいぬ」が集まってくれました。
現代の若手陶芸家がそれぞれの解釈で制作した「こ こまいぬ」。
みなさまの守護獣として働いてくれるとことと思います。
是非、ご高覧ください。

平成30年1月2日 とべとべくさ 伊藤貴志 記


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過去の1月開催企画展






※2017/1/2 更新しました。
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ご覧いただきありがとうございます。
この度、作家の皆様のご協力をいただけ、本展覧会を開催させていただきます。
私が抹茶を好きなこともあり、以前から温めてきました。
コーヒーも煎茶も好きですが、抹茶も大好きです。
和菓子を始め、甘味と抹茶のマリアージュ(?)は最高です。
抹茶は茶葉そのものも飲む為、食物繊維やビタミンを他のお茶よりも多く摂取できると言われています。
飲み方も色々ありますが、やはり、茶筅で点て茶碗でいただくのが好きです。
シャカシャカと点てること自体が楽しく、自分なりにキレイに点てられたときの快感もあります。
両手で抱える茶碗も作家さんの様々な思いや趣向が込められています。
多くの陶芸家の方々にとって、茶碗は特別なものであると思います。
そんな茶碗を携え、外出先でお茶を飲めたら・・・
という思いから、今回の企画を開催いたします。

せっかくなので、このページで 今回の展示について色々と書いていきたいと思います。
毎日ではありませんが、下へ下へと追記していきますので、ご覧いただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。(12/22 店主 伊藤貴志)




店舗で色々なお客さまと接するうちに「抹茶=茶道」という考えをお持ちの方が多くいらっしゃることに気づきました。
抹茶や抹茶を飲むための道具の進化は茶道による多大な影響があることは間違いないと思いますし、茶道は素晴らしい文化であり、学びたいことが山ほどあります。
が、「茶道」は敷居が高く感じられ、その結果、「抹茶」にも抵抗を感じる方が多くなるようです。
今回は 「茶道」 と 「抹茶を飲む」 はキッパリ分断して抹茶を日常に取り入れることをオススメしていきます。(12/23 店主 伊藤貴志)




あけましておめでとうございます。
もっとたくさん更新するつもりが一週間経ってしまいました・・・。

さて、本展覧会の作品も大体揃ってまいりました。
3日が楽しみです。
今回の出品作品は、旅茶碗(小服碗など)、茶箱、茶入れ、茶杓、茶筅筒、茶巾入れです。
魔法瓶にお湯を入れて一緒に携帯するか、お湯が手に入る環境であればお茶を点てられるようになっています。
お菓子は旅先の名菓や、コンビニで選ぶなど、お楽しみいただければと思います。

茶箱といいますと見立てで寄せた道具で楽しむ方も多いと思いますが、今回は河村さんの作品のみ出品いたします。※各木工作家さんにつきましては後日記載いたします。(予定)
バラバラの道具でのコーディネートはなかなか難しいです。(楽しくもあります)
が、全て同じ材にすることにより茶碗や茶箱などとコーディネートし易くなると思います。
スーツなんかと同じようなイメージでしょうか。
色をある程度統一することでカバンや靴なども合わせやすく、パリっと締まりますよね。
こうでねーと!
(2017/1/1 店主 伊藤貴志)



今更ですが、今回のコンセプトは 「美味しく楽しく美しく!をコンパクトに!」 です。
コンパクトに!という考えで建水は省いてもいいかと思いましたが、やはり温かい茶碗がいいということで茶箱の蓋を建水として使えるようにしました。
※茶碗にお湯を入れて温め、そのお湯を捨てる際に受けるのが建水(けんすい)です。
箱も携帯し易いよう角型ではなく筒型にしました。
角があるとバッグに入れるとき引っかかるんです。
携帯しにくかったり、使い辛かったりすると気持ちが離れてしまうと思うのです。
大事にして頂きたいですが、重荷にはなりたくない・・・という感じです。
(2017/1/1 店主 伊藤貴志)




みなさま、お正月はいかがお過ごしでしょうか。
お客さまにお願いして、茶箱使用イメージ写真を撮っていただきました。
※写真の茶箱はサンプル品であり商品化はされていません。
のどかでいいですね。




茶箱があればご友人のお宅や会社にも手軽に持っていけます。
写真のご協力、ありがとうざいました!
(2017/1/2 店主 伊藤貴志)








今回は道具セットのご紹介です。
ご制作いただいたのは、木工作家の河村寿昌(かわむら としまさ)さん。

〜プロフィール〜
2006年工芸都市高岡クラフトコンペ入選
2007年朝日現代クラフトコンペ入選
     岐阜県美術展入選
2010年東京ドーム テーブルウェアフェスティバル入選
      日本クラフトコンペ入選
全国の百貨店・ギャラリーで個展、グループ展など開催。

今回ご制作いただいた道具セットの木材と塗料についてご説明いただきました。
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(以下、河村さんより)
世界中の多種にわたる木材を使用しています。
これらの中には現在、ワシントン条約、国際自然保護連合等で「絶滅危惧種」「近絶滅危惧種」「絶滅危急種」に設定されている樹種も含まれています。
しかし、過去に入手したものや、再生された木材、各国の正規の認証を受けた木材の使用は認められており、私が使用している木材も過去に建築材として正規輸入されたものがほとんどで、新たに購入した木材についても、各国の機関で正規に輸出を認証された木材ばかりです。世界各国で何十年、何百年と過酷な自然環境の中で生きてきた、すばらしい木材たちの魅力を引き出していくことが出来たらと願っています。

塗料については工房百寿(こうぼう もず)で使用しているアトムサポート株式会社の「自然カラー」と「木部保護コート」です。植物由来の原料を使って作られた塗料で、厚生労働省告示第20号・257号の食品衛生法の規格基準をクリアした製品です。食器や玩具にも使用をされる安全な塗料です。
また、塗布した表面にガラス質の塗膜を形成する「ガラスコート」はケイ素が主成分。
機溶剤を含まずアルコールを溶剤としてつくられています。
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河村さんは250種類以上の木材を扱われ、その知識の豊富さに驚かされます。
今回の作品も轆轤挽きにより、一つ一つ丁寧に成形されています。
木目の美しさと洗練された造形美、手に取ってみたときの手触りと、木ならではのあたたかみを感じます。

目まぐるしく過ぎていく私たちの生活ですが、ふと手に取って深く呼吸ができる、
そんなアイテムをご愛用されてみてはいかがでしょうか。

現在WEB上で完売となっている作品も、ご注文にて承ります。
ご希望のお客様はお問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡くださいませ。

お問い合わせフォーム http://bit.ly/2hTUHiB
お電話 090-2526-9940(伊藤)
(2017.1.5 とべとべくさ 伊藤順子)



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こんにちは!
 

15日で旅茶碗&茶箱展は終了いたしました。
たくさんの方にお越しいただきましたことに感謝申し上げます。
 

何名かのお客様には今お使いの茶箱や野点セットをお見せいただきました。
いろいろな創意が詰まっていてとても楽しませていただきました。
機能性と楽しさをどう組み合わせるか、好きな道具を前にそんなことを考えることと、組んだ道具を使い楽しむこと、不思議な快感がある遊びです。
 

今後も「"おいしく楽しく美しく"をコンパクトに!」を追及していきます。
常設でも茶箱や茶道具を少し置かせていただくことにしましたので、是非ご覧にいらしてください。
 

この度の企画展、お越しいただきましたお客様、作品をご用意いただきました作家さん方、その他いろいろとご協力いただきました皆様に感謝いたします。
 

とべとべくさ 伊藤貴志
(2017/1/17)